Miralentについて
ストリートフードの知識を、実践できる形に
屋台料理の歴史と技術を体系的に学べる場を、2019年から提供しています。知識だけでなく、手を動かすことで身につくスキルを大切にしています。
背景と考え方
料理の歴史から学ぶ理由

ストリートフードには、長い料理の歴史が凝縮されています。屋台文化は地域の生活そのものであり、食材の扱い方から火加減の判断まで、現場で蓄積されたノウハウが詰まっています。Miralentはその知識を、教室やテキストで学べる形に整理することから始めました。
ワークショップの設計には時間をかけています。ただレシピを並べるのではなく、なぜその調理法が生まれたのか、どの地域でどのように広まったのかという文脈を含めることで、参加者が応用力を身につけられるようにしています。知識に背景があると、初めて食材を扱う場面でも判断できるようになります。
オンラインという形式を選んだのは、地域を問わず参加できるようにするためです。島根に拠点を置きながら、全国の参加者と同じ課題に取り組む環境を整えています。距離があっても、実習の質を落とさない仕組みを試行錯誤し続けています。
ワークショップの構成比率


担当メンバー
プログラムを支える二人

藤田 宗一郎
プログラムディレクター
屋台料理の現場で12年間働いた経験をもとに、Miralentのカリキュラムを設計しました。「知識は使ってみてはじめて自分のものになる」という考え方が、すべての課題設計の根底にあります。

嶋岡 健太
コンテンツ監修・料理史担当
食文化の研究者としてアジア各地のストリートフードを調査してきました。料理の歴史的背景を丁寧に解説することで、参加者が単なるレシピ習得ではなく、食材や技法の「なぜ」を理解できるよう努めています。

